働いていれば、誰もが何かしらの悩みを抱えているはずです。
「今日も上司に怒鳴りつけられた」「今月の残業時間も3ケタいきそう」「もうこんな会社辞めてやりたい…」。
一方でほとんどの人が、“退職を言い出しにくい”“辞めて周囲に負担をかけるのが辛い”“しつこい引き留めにあって中々辞められない”といった理由で、退職に踏み込めずにいるのも現実。
きっとあなたもその中のお一人だからこそ、この記事へ辿り着いたはずです。
そんなあなたの強力な味方となってくれるのが、今回おすすめする『退職代行』。
会社と直接やり取りをすることなく、退職へと導いてくれるこのサービス。
しかし、現在は一般法人から労働組合、弁護士事務所に至るまで数多くの退職代行が存在しており、「どれを使ったらいいのか分からない!」という方も多いことでしょう。
そこで数々の企業の採用担当者と意見を交わしてきた僕が、最もおすすめできる退職代行を導き出しました!
労働組合による退職代行です。
そして労働組合が運営している退職代行といえば退職代行ガーディアン。
なぜ労働組合なのか?他と何が違うのか?
みなさんが気になるポイントをしっかり押さえながら、徹底解説させて頂きます!
結論、どこにすればいいかをすぐに知りたい方は目次の「結論!退職代行はどこにすればいいの?」を参照ください。
目次
無断欠勤のままフェードアウトは絶対NG!
“辞めたいのに辞められない”という悩みを抱えている方の中に、『無断欠勤を続ければ退職させてくれるだろう』と考えている方がいるかもしれませんが、これは絶対NGです!
というのもこれは僕の経験談ですが、突然会社に来なくなった場合、ほとんどのケースで会社は本人に電話をします。
それも1回や2回の話ではありません。10回、20回、何十回と電話がかかってきます。
文字にしてみると「へぇ~」って感じかもしれませんが、自分がバックれたときにこんなにも電話がかかってきたら、とても平常心じゃいられませんよ?
『まぁそれでも無視してれば終わるでしょ』とお考えの方は危険です。
これも僕の経験談ですが、とある会社では無断欠勤が続いた社員の家に、先輩や上司が訪問することもあるみたいです。
ちょっと想像してみても下さいよ。
両親や奥さん・旦那さん、はたまた彼女・彼氏と一緒に住んでいたとして。
フェードアウトしたことがバレたくないあなたは、きっと何食わぬ顔で「いってきま~す」といつものように出勤したふりをしますよね。
それから数時間後。
『ピ~ンポ~ン』 あなたの家を訪ねてきたのは、あなたが無断欠勤している会社の上司です。そして一言…
ジ・エーーーーーンド!
会社内での信用はおろか、家族や恋人との信頼関係だって崩しかねない危険行為ということです。
辞めると決心した会社の人からは気にならないかもしれませんが、身内から向けられる“冷たい視線”は、きっとどんなに強メンタルの持ち主も耐えられませんよ。
ご覧の通り無断欠勤によるフェードアウトが、いかに無謀な行為であるかお分かり頂けたでしょうか。
このときの電話したり、訪問したり、こうした会社側の行為に込められた思いとしては、“辞めるなら本人の意思確認をしたい”というのが本音だと思います。
なぜかというと本人の意思確認なしに解雇したとして、後日「退職の意思はなかったのに一方的に解雇された」なんて言われたらとんでもないダメージを負いますからね。
もっと悪いケースで言うなら、懲戒解雇とされてしまうリスクが伴うということです。
「懲戒でもなんでも解雇されるならいいじゃない!」と安易に考えるのはとても危険。
たしかに今の職場は退職できるかもしれませんが、当然、新しい仕事を探しますよね?
履歴書の職歴にわざわざ“懲戒解雇により退職“なんて書く人はいないと思いますが、残念ながら記載されてしまうんですよね、“離職票”には。
離職票というのは、退職後にもらえる失業手当をハローワークに申請する際に必要になる書類のことです。
種類は2つあって、1つは失業手当の振込先金融機関や口座番号といった情報が記載されていて、「離職票1」と呼ばれています。
こちらはご覧の通りで、特別見られてしまっても困ることはありません。
問題はもう一方の、「離職票2」と呼ばれているものです。
こちらには退職前の賃金状況に加えて、離職理由が表記されているんです!
つまりこれを見れば、なんで前職を辞めたのかが丸わかりになってしまいます。
「自己都合」とかならいいですが、「懲戒解雇」とあったときには…
どれだけ書類や面接でいい人を演じたとしても、ここを確認されれば一発アウト。
「わざわざそんなところまで調べる会社なんて、あるわけないでしょ?」
あります!いくらでもありますよ!そこら中にあるんですってば!
実際、退職者の経歴を調べるための第三者機関があり、企業はそこへ依頼をかけています。
残念なのは、どの企業がこうした調査を行っているかは分からないということ。
分からないならイチかバチかで!なんて大博打、本気で打とうと思いますか?
また懲戒解雇で仕事を辞めている人をあえて採用する企業があるかと言うと、答えは言うまでもありません。
そもそも、経歴詐称するような人とは一緒に働けないと捉えられても仕方がないことです。
他にも本来なら請求できたはずの有給や退職金など、労働者として当たり前の権利まで自ら捨てることになっちゃいます。
「でも退職を持ち出したところで、毎回うやむやにされて終わるだけだし…」
「引継ぎが全部終わるまでは、きっちり働いてもらうからなって言われちゃった」
「毎日ギリギリの状態…、できるなら今すぐにでも会社を辞めたいのに!」
そんなあなたを救ってくれる存在が、退職代行です。
“辞めたいけど辞められない・辞めさせてもらえない”といった悩みを即時解決してくれます。
しかし、ネットで『退職代行 おすすめ』と検索すると、検索結果には大量の比較サイトが。
結局どれを使えばいいのか分からないまま、とりあえず安いところに依頼をしてみたら、後から追加請求が大量にきて総額はとんでもないことに!なんてこともあるようです。
あなたがそんな失敗を踏まないように、求人のプロとして僕がおすすめの退職代行をお伝えします!
退職代行なら嫌なことを丸投げできる
退職を考え始めた方が最初にぶつかる壁が、“言い出しにくい”という壁だと思います。
上司との関係性や、同僚への後ろめたさなど、理由はそれぞれあるとは思いますが、きっとここがボトルネックになっている人がほとんどではないでしょうか。
退職代行では、会社の人に面と向かって退職の意思を示す必要がないということが最大の魅力です。
面と向かうどころか電話をする必要すらなく、あくまでも退職希望者がやり取りをするのは、退職代行の担当者のみで完結してしまいます。
“言い出しにくい”という壁を、見事に打ち砕いてくれるという訳です。
つまり退職の意思を示すことでパワハラ上司に嫌味を言われたり、おつぼね先輩スタッフににらみをきかされたり、同僚からの執拗な引き留めにあうこともありません。
「会社から連絡が来たらどうしよう?」と心配する方もいると思いますが、これについては各退職代行から「本人には連絡しないように」と釘を刺しておいてくれるようです。
(※これについては強制力がないので、まれに会社から本人へ連絡がいってしまうようです。この場合電話は無視して、退職代行へ事実を伝えればあとは処理してくれます。)
さらにほとんど全ての退職代行サイトでは“即日退職可能”などと謳われており、『早く辞めたい』という心理にも響くものがあるようです。
こうして藁にもすがる思いで退職代行にたどり着く訳ですが、すがる藁を間違えるととんでもないことになります。
ポイントとなるのは、“退職代行を運営しているのがどんな団体なのか?”ということです。
現在、退職代行を運営している主な団体は、
の3つに分類できます。
どれも退職を実現してくれるという意味合いでは共通していますが、業務内容や料金体系などは大きく異なります。
それぞれのメリットやデメリットをよく理解してから依頼し、「こんなはずじゃなかったのに!」となることを防ぎましょう!
労働者として当たり前の権利をストレスなく勝ち取ろう!
退職を考えているあなたであれば、きっと「有給消化」や「退職金」といったものも視野に入っているかと思います。
これらは労働者として当たり前の権利ですから、取りこぼすことなく勝ち取りたいですよね。
労働者として当たり前の権利には様々なものがあり、所属する会社などによっても異なります。
●有給
●退職金
●サービス残業の未払い分
●従業員持ち株 など
ざっと上げただけでも、これくらいは出てきますね。
「もらえるモノなら、もらっておきたい」というのが、みなさんの声ではないでしょうか?
ですが、ここで一度考えてみて下さい。
あなたは上司の前に立ち、退職届を提出しています。
コレだけでも結構ドキドキしますよね。精神的な負荷もそれなりにかかっているはずです。
では、このタイミングで「有給は消化させて頂きますが宜しいですね?」「退職金はいくらお支払い頂けますか?」「未払いになっているサービス残業代の清算はどうなりますか?」と聞けるでしょうか?
大多数の方の答えはきっと、“No”であるはずです。
つまり、当たり前の権利ではあるものの、これらを勝ち取るには相当な精神的負荷がかかるということです。
鉄よりも固いメンタルをお持ちの方はいいかもしれませんが、なかなかそういう訳にもいきませんよね(汗)。
こんなとき頼りになるのが退職代行です。
先ほどもお伝えした通り退職代行の魅力は、“会社の人と顔を合わせる必要がない”ことにあります。
精神的負荷をおうことなく、有給や退職金をはじめとした権利を勝ち取ることができるというメリットがあるんです。
ただし!すべての退職代行において、これが可能という訳ではないので注意が必要です。
どこなら可能で、どこなら不可能なのか?
それについてはこの後詳しく解説させて頂きます。
一般法人が運営する退職代行
はじめに一般法人が運営する退職代行サービスの特徴をまとめておくと…
退職代行としてのおすすめ度は…
価格 | 安全性 | 確実性 |
|
|
|
では、このような評価になる理由を、詳しく解説していきましょう。
こちらは文字通り『株式会社○○○』のように、一般法人が運営する退職代行です。
いろいろなおすすめサイトなどで検索に出てくるものは、ここに該当するものが多いように感じます。
特徴の一つが金額の安さです。
まだまだ退職代行というサービスに半信半疑という方にとっては、とっつきやすい料金設定であることがほとんどかと思います。
ですが「これくらいの金額ならとりあえずやってみるか」と手を出すのは要注意です!!!
というのも退職代行サービスは数が多いだけではなく、それぞれ代行してくれる内容がバラバラだからです。
例えば基本料金が1万円と5万円の退職代行を見つけたら、誰だって1万円を選びますよね。
何も知らなかったら、僕でも安い方を選びます。
ところが、これこそが落とし穴なんです。
基本料金1万円のサービスは、電話相談をするにもオプション料金!メールで相談をするにもオプション料金!退職届のテンプレートをもらうだけでもオプション料金!
謎の男の正体は、何をするにもオプション料金を請求してくる悪徳法人である可能性があるんです。
最終的には総額でとんでもない金額に膨れ上がってしまった…というケースもあるとか。
そして5万円のサービスは、電話もメールも退職届も回数無制限のコミコミ価格だったと後から知ることになるんです。
“安物買いの銭失い”の極みですよ、これじゃ。
さらに警戒しなくてはいけないことがあります。
一般法人は有給や退職金などについて、企業と交渉する権利は一切ないということです。
簡単に言ってしまえば、「Aさん辞めたがっているので、辞めさせてあげて下さい。」と伝言をしてくれるだけの存在ということです。
労働者として当たり前の有給消化や、制度として備わっていればもらえるはずの退職金だって請求することはできません。
よくこういった法人のホームページでは、
こんな風に書いてあります。
まぁ間違ってはないのですが、ちょっと考えてみれば『ただ伝えることだけしかしない』ということに気がつくでしょう。
伝えるだけでスムーズに退職が進むのであれば、誰も困りはしないはずです。
だからこそおすすめの退職代行を必死に検索して依頼をしたのに、これではまるで意味がないと思いませんか?
そもそも資格を持たない者が、こういった交渉を行うことは禁止されています。
仮に幸運にも退職できたとしても、後になってからトラブルに巻き込まれることも考えられます。
中にはご丁寧に、「当社では有給・退職金の請求を行うことはできません。そういった請求は弁護士事務所や労働組合を通じて、別途で行う必要があります」と書いてあるサイトも。
これでは当然、費用がかさむだけで何のメリットもありません。
それでもやっぱり、不幸中の幸いにも退職できればいいのかもしれません。
というのも、実は退職代行対策が企業の中でも少しずつ浸透しつつあるんです。
一般法人が行っている場合は強制力がないと知っている人事担当者だった場合、最悪退職に応じてもらえない可能性があります。
たとえ大手であったとしても、所詮は交渉する権利を持っていないただの一般法人に過ぎません。
こうなるともうお手上げ、泣き寝入りするしかないという訳です。
当たり前のようにお金が戻ってくる訳もなく、時間もお金も無駄にしてしまうというのが最悪のエンディングでしょう。
『得られる権利をちゃんと受け取って退職したい』という方には、とてもオススメできるものではありませんでした。
リスク回避でいくなら弁護士事務所
こちらも先に結論からお伝えすると…
って感じです。
そして弁護士が提供する退職代行のおすすめ度は…
価格 | 安全性 | 確実性 |
|
|
|
安全性・確実性は魅力的ですが、どうやら価格が足を引っ張ってますね(汗)。
なぜこうなるのか、詳しく解説しますよ!
トラブル解決のプロである弁護士ですから、この手の問題にはめっぽう強いです。
有給消化の交渉や、退職金の請求、退職届の監修に至るまでパーフェクトにこなしてくれます。
もちろん専門資格を有した人が担当するので、企業側もこれを無視することはできません。
後になってからトラブルに巻き込まれる心配もなく、ノーリスクでの退職が可能です。
「今すぐに辞めたい!確実に辞めたい!」と考えている方にとっては、優しいヒーローのような存在と言えます。
でも、そんなヒーローにも優しくできない相手がいます。“お財布”です。
やはりプロフェッショナルですから、当然報酬もプロフェッショナル価格となります。
ただし悪徳法人とは異なり、あとからアレもコレもと請求が来ることはないのでご安心を。
痛いのは一般的な退職代行サービスの相場の、倍以上で価格設定されていることがざらだということくらいです。
確実に辞められるなら金はいくらでも払う!という方にはいいかもしれませんが、あえて皆さんの本音を代弁させて頂きます。
「安くて確実に退職できるところはないの?」
ありますよ!安くて確実な退職代行を提供しているところが!
退職代行は“いいとこどり”の労働組合がおすすめ!
さて、お待たせしました。ここから本記事の核心に迫っていきます!
安すぎる一般業者は危険。でも弁護士に頼むのも高すぎるということはご理解頂けたでしょうか。
そうなると当然皆さんが望むのは、両者のいいとこどりをしたようなサービスでしょう。
まさかそんなワガママが通じるところなんて…と思うかもしれませんが、あるんです!
それが労働組合が運営する退職代行サービスです。
労働組合が運営している退職代行なら、適正価格で確実に退職をさせてくれます。
今回は価格・サービスともに、とても良心的な内容で提供してくれている退職代行を見つけたので、そこを例にお話しさせて頂きます。
その良心的な退職代行サービスというのが、『退職代行ガーディアン』です。
まずはガーディアンの強みをまとめたので、こちらをご覧下さい!
以上の3つが退職代行ガーディアンの強みです。
そんな労働組合が運営する退職代行ガーディアンのおすすめ度はというと…
価格 | 安全性 | 確実性 |
|
|
|
って感じで、全ての項目においてほぼパーフェクトですね!
公式ホームページはこちら↓↓↓
コストに対するパフォーマンスは申し分なく、他の退職代行に比べて頭一つ分、いや二つ・三つ分は飛びぬけていると思います。
なぜこんなにも高評価なのかって?それでは詳しく解説していきましょう!
まず、こちらを運営しているのは、東京都労働委員会から認証済みの法適合の合同労働組合。
そもそも労働組合とは、「労働者が主体となって自主的に労働条件の維持・改善や経済的地位の向上を目的として組織する団体(厚生労働省HPより一部抜粋)」のこと。
ようするに、労働者が給与や労働時間をはじめとした労働条件を、改善していくために組織する組合のことです。
この時点で弁護士に依頼する場合と遜色ない安心感が得られますよね。
かと言って弁護士事務所ではないので、職務倫理規定などによるヒアリングといった難しい話をする必要もなく簡単に利用できる。
しかも労働組合なので、退職についての代理・交渉も可能だから心配ゼロ。
そして気になる価格設定ですが、
こちら一律2万9800円でのご提供となっております!
何回電話しても、何回ラインしても、社員もアルバイトもパートも雇用形態に関係なく、費用は一律2万9800円ポッキリなんです。
後から追加請求がくることは一切なく、心おきなく退職の相談をすることができます。
先にお伝えしていた一般企業が提供する退職代行サービスの金額の多くが、およそ2万7000円前後であることからしても、かなりお安くなっています。
確かに若干高くはあるのですが、およそ3000円の差です。3000円ですよ!
あなたはこの3000円で、安心・安全を買いますか?それともトラブルを買いますか?
どちらを選ぶかは歴然としているでしょう。
弁護士と同等の安心感があるのに、なぜ金額は一般企業なみの低価格なのか?
それは人件費がカギを握っています。
先ほど弁護士事務所に依頼する場合、確実性は間違いないけど金額が高いというお話をしましたね。
弁護士に頼む場合の金額が高くなる理由の一つが、そう、人件費です。
どんな些細なことだろうと、弁護士が動くとなればかなりの費用が必要になります。
一方で労働組合はどうか?
実は労働組合の人件費水準は、一般企業とほとんど同じレベルなんです。
だから、確実性と低価格の両立ができているという訳ですね。
要するに、一般法人の強みである『簡単さ』と『低価格』、弁護士事務所の強みである『確実性』を兼ね備えた、唯一の存在ということです。
ではではその利用方法はというと、とってもシンプルでステップはたったの3つ。
って感じです。
正直、これだけ?と思いますよね。でも、これだけなんです。
辞めたいのに辞められないなんて悩んでいたことが、ちょっと笑えるくらい簡単です。
対応は即日対応してくれます。しかも24時間対応!
つまり、相談した日から出勤しなくてもOKということです。
ネットで検索しているとよく、“退職希望の○ヶ月前までに伝えないとダメ”とか、“就業規則により○ヶ月前までに退職の意向を申し出なければならない”などと書いてあります。
これらの多くは、企業側の『担当顧客などの引継ぎをしたい』や『人員確保の猶予期間のため』といった思惑によって設定されていることがほとんどです。
しかし、これらに法的な拘束力はなく、強制することはできません。
そもそも適正な人員確保は会社の仕事なので、○ヶ月前というのはうのみにしなくてOKです。
民法では“2週間前までに退職の旨を伝える必要がある”とも記されていますが、これは会社が認めてくれさえすれば、即日退社が可能なんです。
会社は社員が出勤していなくても社会保険料を払っています。
この出費をもったいないと考えて、すぐに認めるケースも意外と多いんだとか。
万が一にも認めなかったとしても、『2週間欠勤して退職した』という扱いになるだけなので、心配は要らないとのこと!
このあたりのことは、百戦錬磨のガーディアンに任せておけば、よっぽど大丈夫ということでしょう。
「ガーディアンに相談しようか迷っていたら、深夜になってしまった!どうしよう…」という場合もご安心を。
休日や深夜のご相談であったとしても、可能な限り対応してくれるみたいですからね。
そんなガーディアンの特徴の一つが、会社の人はもとより、ガーディアンの担当者さえも顔を合わせる必要がないということにあります。
退職へと至った状況にもよると思いますが、人によっては「人と顔を合わせることも辛い」という段階まで追い込まれていることもあるでしょう。
その点ガーディアンは、最初から最後まで電話やラインですべてが解決しますから安心なんです。
あなたにかかる負荷を極限まで減らした状態で、退職へと突き進むことができます。
では保険証や制服をはじめとした、会社に返却するべきものはどうするでしょう?
これはさすがに会社へ出向いて置いてこなければいけないって?そんなことありません!
返却が必要なものがある場合は、郵送にて会社へ送ってあげればOKです。
ちなみにガーディアンのHPでは、「最後の出勤日に会社に置いてくるとその手間も省けます。」とアドバイスされていました。
これからガーディアンの退職代行を利用しようという方は、参考にしてみて下さいね。
また、退職代行としてオススメできるサービスとしてはもはや当たり前に近いものですが、ガーディアンを利用して過去に退職できなかったという人はゼロ人らしいです!(※2020年10月時点)
退職決定率が100%ということは、信頼に足る実績としては十分でしょう。
しかも弁護士事務所や労働組合が相手となると、ことが長期化するのは企業にとってメリットがありません。
一人の社員の退職を巡って裁判などに発展したとしたら、時間も費用もハッキリ言って無駄ですからね。百害あって一利なしです。きっとすぐに退職に応じてくれますよ。
それでもごくまれになのですが、最後まで駄々をこねる往生際の悪い企業はあるみたいでして(汗)。
そんな場合でも、ガーディアンなら問題なし!
労働組合の持つ労働三権の一つ、団体交渉権を発動できるからです。
(※ざっくり説明すると、ガーディアンが企業と交渉してくれるということ。)
あ、ちなみにですが、ガーディアンは東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合ということもあり、過去に裁判まで発展したようなケースは一度もないようです。
そして退職後ですが、離職票や雇用保険被保険者証をはじめとした必要書類は、会社から自宅へ郵送されてきます。
これについてはよほどのことがない限り、放っておいても勝手に送られてくるのが当たり前となっています。
が、しかし!ガーディアンは最後の最後まで手を抜きません!
しっかり会社に必要書類を送るように伝えておいてくれています。
当たり前のことをここまで徹底的にやってくれるとは、それもこの低価格で…驚きです。
<注意点>退職代行を装った詐欺業者にご用心!
最後に、退職代行を選ぶ際の要注意ポイントをお伝えさせて頂きます!
世の中には僕らの財布のお金を虎視眈々と狙っている、悪い人間がいます。
いわゆる詐欺業者ってやつですね。
退職代行を装った詐欺業者たちが、残念ながらいるんです。
一番多いのは、安さだけで選んで失敗するケースです。
目先の安さに目がくらんで飛びつくわけですが、これが大きな間違い。
とりあえず基本料金を振り込むと、次から次へと新たな請求をされ、全部払ったら音信不通。
正直こうなると、泣き寝入りするしかないのが現状です。
でもこのケースだと、「自分は騙されたんだ!」と気がつくことができますよね?
実は、もっとたちの悪い詐欺業者がいるんです。
流れは通常通りの退職代行と何ら変わりません。
普通にお金を払って、連絡のやり取りをして、退職が完了しましたと連絡が来て、めでたしめでたし。
と、思っていたら!退職したはずの会社から電話の嵐!一体なんで???
このとき何が起こっていたかというと、実は詐欺業者が言っていた「退職完了しました」というのは真っ赤なウソ!
代理の伝達も交渉も、何もしていなかったということです。
本人は退職できた気でいるんですから、本当に腹が立ちますよね(怒)!
こういったケースに見舞われないためにできる予防策としては、極端に安いところで依頼しないこと!
これに尽きます。
おすすめの退職代行を調べているあなたであれば、きっと何となく相場の金額も分かっているはずです。
飛びぬけて安い金額を設定しているサービスを見つけたら、全てをうのみにせず、しっかり確認をするようにしましょう。
また、一見すると普通の弁護士事務所や労働組合を装う詐欺業者もいます。
ホームページもしっかり作りこまれているし、対応も金額設定も問題ない。
これだけでは見分けがつきませんが、お金を振り込む際に見分けるラストチャンスが訪れます。
注視して頂きたいのが、<振込先口座名>です。
例えば弁護士事務所に依頼したはずなのに、振込先の口座名が株式会社○○○だったり、あるいは個人名だったりする場合は黄信号!
例)依頼先名:フカガワ弁護士事務所 振込先口座名:株式会社 フカガワ
ってな感じです。
もう少し踏み込んだ話をすると、労働組合についても実行が労働組合なだけで、運営は元々退職代行を行っていた一般法人だったという場合があるので注意が必要です。
これはなにが問題かというと、労働組合は会計を自己完結する必要があり、使用者(運営元の一般法人のこと)の援助も受けることはできません。
さらに法人格は無く、法適合組合としても認められていないため、社会的信用及び責任能力は無く、労働組合法上の保護を受けることはできないからです。
ちょっと難しい話をしましたが、要は大切なお金を詐欺業者にあげてしまうことのないよう、しっかり確認しましょう!ってことです。
結論!退職代行はどこにすればいいの?
いかがでしょうか?
僕が退職代行、中でもガーディアンをおすすめする理由には、納得頂けましたか?
金額は一般企業が提供しているサービスなみの低価格で、それでいて安心感は弁護士事務所に勝るとも劣らないレベル。
「安さも早さも確実さも欲しい!」というあなたの欲望を、完璧に満たしてくれる存在こそガーディアンなのです。
“退職代行を探しているけど、どれがいいのか分からない”
“今すぐにでも辞めたいけど、自分では中々言い出せない”
“引き留めにあってしまい、今日までズルズル働いている”
こんな方は今すぐにガーディアンへ相談するべきです。
下記公式サイト内でお申し込みすれば、即日対応してくれます。
心も身体もギリギリの状態になってからでは、取り返しがつかないことにだってなりかねませんからね。
そして残念ながらあなたが気を遣っていた会社や同僚は、そんなときに限って何もしてくれません。
だとしたらなおさら、ズルズルと引きずり続けているのもバカらしくなってきませんか?
最後に!誰が何を言おうと、これはあなたの人生です!
たったの1回しかありません!
ちょっとくらいワガママ言ったって、いいじゃないですか!
今まで会社のために頑張って来たんですから!
その場所でずっと虚しい時間を過ごすくらいなら、思い切って飛び出しましょうよ!
ここまで僕がガーディアンの退職代行をおすすめしてきたのは、ガーディアンの関係者だからではなく、求人のプロとして純粋に素晴らしいサービスだと感じたからです。
一人でも多くの方が本記事でおすすめした退職代行ガーディアンをきっかけに、退職を成功させることを願っています。