『退職を申し出たら引き止めにあってしまって辞められない…。』
『退職届を提出したことが周囲にバレて気まずいのに引き止められている…。』
退職したい人に対する執拗な引き止めは、いつの時代も多くの人の頭を悩ませています。
そんな人々の引き止めに対する悩みを、即効で解決してくれる対策が退職代行です。
退職したいのに引き止めにあってしまい、今日までズルズルと働かされているあなた。
これから退職届を提出するが、引き止められるのではと心配しているあなた。
本記事を最後までご覧い頂ければ、もう無駄な時間を過ごすことはありません。
求人のプロである僕が、実際に退職を引き止められながらも退職代行で会社を辞められた友人の実話を交えつつ、徹底解説させて頂きます!
目次
退職の引き止め対策に最も効果的な唯一の方法はこれだ!
- 年齢・性別:28歳・男性
- 出身:愛知県
- 前職:営業
6月に退職届を出したのに、辞められたのは12月末だったからね(笑)。
面談の度に何とかして退職を撤回させようとしてくるしさ(笑)。
でも引き止められてたのに、12月末で辞められたのはどうして?
ネットで調べてたら見つけてさ。
実際、辞めるのにどれくらいの時間かかったの?
引き止めに悩んでた時間が、ホントもったいなかったな~。
こんな方は退職引き止めに要注意
- 退職の意思が弱い
- 次の就職先が決まっていない
- 同期や同僚と仲が良い
退職の意思が弱い
『なんとなく新しい仕事してみたいな~』
『もっと条件のいい求人ないかな~』
退職に対する意思がこのレベルである方は、引き止めに負ける可能性が高いです。
なぜかというと、S君の例を見てみればスグに分かります。
僕は店長と部長、それぞれ1対1で会議室に入らされてさ(笑)。
問題は部長(笑)。本社への異動をやたらと進めてきて引かないんだよ。
給料をアップさせてやるとかって話もあったけど、全然気持ちは揺れなかったよ(笑)。
次の就職先が決まっていない
『新しい就職先は未定だけど、とにかく仕事を辞めたい!』
『仕事は退職してから探す!とりあえず早く辞めてやる!』
より退職の意思が強くはなっていますが、ここでの問題は次の就職先が決まっていないことにあります。
実はこれ退職を引き止める側にとっては、この上ない口実にできるんです。
『まだ次の会社決まってないんだろ?じゃあ決まるまではウチにいろよ。』
「次の会社は決まってるのか?」ってね。
でもこれが間違いだったな。
決まってないのをいいことに、引き止めが加速した訳だから(笑)。
同期や同僚と仲が良い
社会人として働いていく中で、辛いときに支え合える同期や同僚の存在はとても大きいです。
しかし、退職という点においては重荷となりかねないので注意が必要。
「なんで辞めたいんだ」とか「辞めてどうするんだ」とか。
中には「もっと一緒に頑張ろうぜ!」って言ってくれた人もいたけど…
裏では「どうせSは仕事から逃げたいだけだろ」って言ってたらしくてさ(笑)。
引き止めてくれる気持ちはありがたいけど、意外ときつかったかな(汗)。
退職引き止め対策の最善策は退職代行
会社は退職に応じなきゃ、訴訟に発展させられるリスクがあるんだってさ。
そんなことになったらイメージダウンだし、いいことなんてないでしょ?
- お金を払ったのに退職に応じてもらえない
- 会社側から訴えられる
- 高額請求をされてしまう
こんな可能性が出てきてしまいます。
考えるだけでも恐ろしいですよね。
こうした悪質な業者を見分けるコツを3つご紹介しておきます。
悪質業者を見分ける3つのコツ
- HPと振込先の企業名称が異なる
- 一般法人により運営されている
- 極端に安い価格設定
HPと振込先の企業名称が異なる
偽装退職代行業者がよく使う手口です。例えば…
HP企業名フカガワ退職サポート労働組合
振込先名義株式会社フカガワ
こちらは労働組合の運営に見せかけようとしているパターンです。
表向きは労働組合の名称を掲げているので分かりにくいですが、振込口座名義が「株式会社」や別の名称になっている場合は注意しましょう。
一般法人により運営されている
はじめに誤解がないようにお伝えしておくと、一般法人の退職代行すべてがダメという訳ではありません。
では、どんな時に注意すべきかというと…
一般法人なのに残業代や有休消化の請求・交渉を行っている場合です。
なぜこれがダメなのかというと、資格を持たない者による請求・交渉は法律違反となるから。
一般法人なのに「残業や有休の請求・交渉できます」なんてうたっている業者は、絶対に利用しないようにして下さい。
極端に安い価格設定
「安かろう悪かろう」なんてよく言いますが、退職代行はまさにこれが当てはまります。
僕は50社以上の退職代行について調べたことがありますが、中には9000円台のサービスもありました。
しかし格安サービスの落とし穴は、まさにこの基本価格の安さにあります。
基本料金は9000円だったとしても、電話やメールにオプション料金が設定されているケースがあるのです。
最終的には数万円~十数万円もの高額請求となってしまうこともあるようなので注意しましょう。
実際に退職引き止め対策で利用した退職代行がこれ
- 業界トップクラスの格安価格
- 労働組合という安心感
- 退職代行成功率100%の実績
業界トップクラスの格安価格
安かろう悪かろうという話をしましたが、極力出費は抑えたいというのが本音だと思います。
S君が利用した退職代行ガーディアンはどうなのでしょう?
これは相場が2~10万円の退職代行業界の中では、トップクラスの安さだよ。
でもサービス内容もそれなりなんじゃないの(笑)?
残業代や有休の請求・交渉だってできるし。
不満は特に感じなかったかな~。
労働組合という安心感
請求や交渉って、ちゃんと資格は持ってるところなの?
だから請求も交渉も、問題なくできちゃうって訳よ。
もうほとんど弁護士と同じじゃんか!
でも一社員の退職で裁判するような会社って、この世に存在すると思う?
退職代行成功率100%の実績
みなさん気になることの一つに、「ホントに退職できるの?」ということがあると思います。
これは退職代行ガーディアンの場合…
僕の時だけ失敗するなんて考えにくいでしょ(笑)?
退職の引き止めから退職に至るまでの流れ
相談自体は無料だし、軽い気持ちで連絡してみたんだ。
ちなみに相談ではどんなことを話したの?
そしたら担当者がサービス内容の話を始めてくれてさ。
この内容ならちゃんと退社できそうって感じて、申し込んだかな。
ちなみに僕は、振り込みを選んだ。
明細の写真を送れば、即時対応してくれるからね。
あ、会社から貸し出されてた備品は郵送したかな!
それで退職はいつ完了したの?
僕が申し込んだのが朝イチだったから、即日退職ってことだね。
まとめ
退職の話に引き止めはつきものです。
きっと退職されるほとんどの方が通る道なのでしょう。
しかし、引き止めに付き合うかどうかはあなた次第です。
どんなに思い悩んでも、会社はその時間を返してはくれません。
今回協力してくれたS君も、散々退職を引き止められたにもかかわらず、引き止められないと分かった途端に会社の対応が変わったそうです。
残念ながら、会社というのはそんなもの。
本記事が、あなたの貴重な時間を有効活用できるようになるきっかけとなってくれることを願っています。